2006-02-08 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号
ところが、戦争が始まって初めの一年間で、まあ初めは戦争でもって生産減退するんですけど、一年でまた元へ戻る。これから後はもうどんどんどんどん増えるだけでもってもういいかと思っておりましたら、ゲリラがひどくて、ゲリラが特に石油施設を中心に攻撃するんですね。それで、いまだに二百五十万行ってないと思います、それから二年間ですね。
ところが、戦争が始まって初めの一年間で、まあ初めは戦争でもって生産減退するんですけど、一年でまた元へ戻る。これから後はもうどんどんどんどん増えるだけでもってもういいかと思っておりましたら、ゲリラがひどくて、ゲリラが特に石油施設を中心に攻撃するんですね。それで、いまだに二百五十万行ってないと思います、それから二年間ですね。
同報告書によりますと、長期損益は、個別の出融資先ごとに、権益期限または生産減退による経済限界のいずれか早い時点までを分析の対象期間としている、すなわち事業ごとにスタートしてから完結をするまで、この期間を対象としてデータをとっているわけでありまして、そうなりますと事業ごとに相当期間的なばらつきもあります。
それから第三点目として、同社は、「平成五年三月に生産減退によって生産を終了し、会社の清算に入りました。
その中に、「日本のコメと競合するとされるカリフォルニア米の六年連続の水不足による生産減退、アジア系難民流入などによる米国内の消費増大――などから、米国への依存に不安を示した。」と、これは北海道新聞にそういうふうに出ております。そして、「また、市場開放問題については「日本では、コメが最後の貿易障壁という感覚だが、米国ではさほど関心がない。
したがいまして、麦類に対してもっともっとそれでは手当てをすべきじゃなかったか、こういう御意見でありますが、硬質小麦は、日本ではずいぶん品種改良等もやって努力をいたしたようでございますけれども、やはりカナダやアメリカ産のような硬質小麦ができない、そういうことが日本の小麦の生産減退につながっていったのじゃないか、こういうふうに思うわけでございます。
さて、前段でお話がございました、内麦の生産振興が大事なので、長期の見通しというようなものでもなくて、むしろ年度、年度で目標を設定してこれに接近しろというようなお話かと思いますけれども、これは言いわけになるかと思いますけれども、なだれるように生産減退をいたしました国内産の麦を、その生産減退を食いとめて生産の増加を図るための振興対策ということになりますと、やはりある期間、条件整備の期間も要りましょうし、
○政府委員(大河原太一郎君) ソ連の農業生産の変動についてのお尋ねでございますが、これはまあ何年置きというサイクルとはなかなか申し上げかねますが、御案内のとおり一九七二年及び昨年一九七五年に大幅な生産減退があったわけでございまして、まあ古くは一九三八年にも相当な減産があったわけでございます。
これもなかなか言えないかと思うのだが、聞くところによると一〇%ぐらいの保証価格のアップというようなことも言われておるのですけれども、そういった程度では生産減退をますます招くばかりか、今後生産者が仕事ができないというふうに考えておるわけです。
いま、豚肉にしても、政府の価格政策が貧困な関係で生産減退しておるでしょう。牛についても、乳牛にしても、肉牛子牛にしても、子牛が非常に不足しておるでしょう。結局、これは生産者が意欲を失ったという証左ですからね。それじゃ、豚肉について、弾力関税を適用して、無税で外国から豚肉を輸入するということを先日決めたでしょう。「ところが、そんな安い豚肉が入ってこないでしょう。
この理由といたしましては、徳山の操業がかなり軌道に乗ってくるということと、それから電力削減等による塩ビ工場の生産減退がかなり回復してくる。
今回の世界的な食糧の不安、小麦の生産減退というような事態に対応いたしまして、食糧庁といたしましてはできるだけ先の品物を手当てするということで、現在までのところできるだけ今年中くらいのものを手当てしていきたいという考え方でおりますし、さらに来年度の分についてもできるだけ手当てをしていこうというようなことで、これは国の責任において心配のないような手当てをしていきたいというふうに考えておる次第でございます
紅茶につきましては、最近における国内生産減退の状況あるいは本品が開発途上国の関心品目であることを考慮し通常の輸入形態でありますバラものにつきましては二〇%から五%に、また小売り用に包装したものにつきましては三五%から三〇%にそれぞれ関税率を引き下げることといたしております。
いまきめようとしておる乳価あたり、生産減退を企図して、農業のパリティは五%も上がるのに、乳価は据え置きだなんと言うのですよ。米はもうそれに入ったのですよ。生産を減じようというのです。農民の生活はどうでもいいのだ、少し多過ぎるから懲罰的な政策をとれば、米が減るだろうというのですか。この振興地域計画などというものは、政策で愚弄されるのですよ。
政府は逆に、食管制度まで崩そうとしているが、これは米以外の農産物の生産減退の道を米にも歩ませ、日本農業を衰退させるものである。政府は食管制度を堅持するとともに、さらにこれを米以外の主要農畜産物にまで拡大させていこうとする考えはないか。 昭和四十三年七月十八日 日本社会党 内閣総理大臣 佐藤栄作殿 以上であります。
しかしながら、麦の生産が麦の需要と無関係に生産減退をするということを食いとめますために、昨年以来実は契約栽培ということを進めておりまして、生産と消費とをもっとより結びつけるという方途を講じましたのも、むしろ麦の生産減退傾向と需要の傾向とが無関係に進まないようにという配慮からやったものであります。
しかるに、農業生産は昭和三十年後半から停滞し始めて、特に米麦の生産減退が目立ってまいりました。幸い四十一年は天候に恵まれて、米の生産の回復と蔬菜、果実の増収となり、四十二年は、稲の記録的豊作によって農業生産は上昇の形を示したのであります。農家所得も同時にかなりの伸びを見せております。しかし、この農家所得の六〇%は実は農外所得であり、農業所得よりも兼業所得のほうが年々大きくなっておるのであります。
その場合に、生産減退の場合に、供給不足の場合に、非常に大きな不安定問題を起こします。そこでかりに、いま先生おっしゃいましたように、需要見込みを国の責任で立て、それに即応する生産計画をわれわれが立てましても、そのような事情変化がございますから、それはやはり現在の制度で補完をしていく措置を十分お考えになっておく必要があるのではなかろうか、こう私は思っております。
だから生産減退が起こっている。生産が減退するという原因はほかには何もありゃしませんよ。要するに、ほかの仕事と比べてみて、酪農が引き合わぬからやめてしまうのです。引き合えば、だれもやめ手がない。これは単純な理屈なんです。その引き合わぬというところは、低乳価であるというところに原因があるのですから、それで生産が減退する。生産が減退すれば、輸入がふえてきます。輸入がどんどんふえてきます。
養殖というと、ことにノリ養殖の生産減退に対する地位というものはよくわかっております。十分考えておるつもりであります。 それから、その天災融資法の二十万円とかの限度というものも同時に考えたいと思っております。
鉱工業生産を指数で見ますと、本年四月は一三三・九——昭和三十年度を一〇〇といたしまして——となり、前月より八・三%下り、生産減退の傾向を示しております。 また、農業については、三、四月の凍霜害、五月の旱魃により、稲作はやや良の予想であり、農業収入の補完的役割を果す副業収入も低落しているため、今後稲作の生育が重視されております。